Apple Musicを使いこなそう
有限会社マイカ(オフィスマイカ)の「マイカ文庫」から出版される「月刊iPhone生活」にて、Apple Music特集を執筆しました。
2014年頃まで電子書籍で出版されていた「月刊iPhone生活」ですが、その頃は執筆する機会がなかったのですが、すでに月刊ではなくなっているのですが、このたびApple Musicについての記事を書かせていただきました。
日本でも定額音楽配信サービスが本格スタート
2015年7月にスタートしたAppleの新しいサービス「Apple Music」。スタート直後に3か月無料トライアルを始めた人も、まもなく試用期間が終わるはずです。
Apple Musicがスタートする直前に、日本でもAWAやLINE MUSICといったサービスがスタートし、Apple Musicのスタート後もGoogle Play Musicが始まるなど、一気に日本でも定額音楽配信サービスが本格化してきました。
とはいえ、Apple Musicは欧米では主流となる2008年にスタートしたSpotifyを意識したサービス。楽曲数やアプリの使い勝手も世界標準のサービスです。Google Play Musicも同様に世界標準のサービスですが、Apple MusicにはいままでのAppleのサービスを集約した上に、2014年5月に巨額の費用を投じて買収した音楽ストリーミングサービス「Beats Music」の技術も融合したかなり力が入ったサービス。
その特徴は、iPhoneのネイティブアプリ「ミュージック」で支えることと、音楽通による人力でのキュレーション。楽曲数では上回るGoogle Play Musicと比べても優位点も多いものです。
そのApple Musicの概要と、一通りの操作方法を特集として記載しています。Kindleでは99円でのリリースです。よろしければ、試用期間を終えて、契約するかどうかの参考にしていただければと思います。