Whizzo Blog

Web制作やコンテンツ制作、イベントなどについての Whizzo Production のブログです。

重厚なコンテンツ

  • (2019.11.20更新)

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「インバウンドマーケティング」という言葉は聞いたことがあるだろうか。「コンテンツマーケティング」という言葉ともほぼ同義語として紹介される。「オウンドメディア」が重要だという流れとも似ているが、つまりは、広告を出稿したり、ソーシャルメディアを活用する以前に、自社のメディアのコンテンツを充実させる必要があるということだ。

こう書いていて、ぜんぜん言い得ていない気もする。本日は省略。

「インバウンド」というのは、ウェブサイトへの流入を増やすために、外のサイトに出ていって引き込むのではなく、ユーザーから検索して見つけてもらうということ。お店を構えて待っているということだ。そのためにはコンテンツを充実させる必要がある。

なので、「長文のブログ記事」が好まれるというわけだ。検索してもらうという観点からそうだろう。検索に限らず、ソーシャルメディア等で話題になるためにも内容が濃いほうが良い。従って、長文のほうが良い訳だ。

お気づきだろうが、このブログも文字数は多い。ただ、もっと長いほうが良いようだ。

検索エンジンのランクでも2000字超のコンテンツの方が高く評価されるそうだ。実際、2000字超の記事を6つアップしただけで、2カ月未満で検索エンジンからのトラフィックが1122%向上した例があるという。

具体的には、2000字超のコンテンツが良いらしい。なるほど。

しかし、ブログでは限界があると言う。そこで、ブログ以外なものとして、下記のようなものを提案されている。これは、私の得意なことで、ここのブログでも取り上げていきたいと考えていたものだ。なぜ取り上げていきたいと考えていたかは、まさにインバウンドマーケティングを実践してみたかったからでもある。

「無料版eBookの配布」 「コンテンツのビジュアル化」 「Podcast」 「ブログ記事内の動画」 「Webinarの開催」

この中で、Webinarをきちんと行ったことがなかったので、ちょうど方法を検討中だったところだ。「視聴時間は1時間」「サイトには掲載されていない内容」が良いということなので参考にしたい。なお、これらは単発ではなく、複合的に行うべきだと思っている。

まずは、Webinarを一度やってみよう。

※ Webinar(ウェビナー)とは、ウェブセミナーのことである。

 
インバウンド・マーケティング
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