先週、前編を公開した、位置情報サービスの記事の後編が公開されています。
foursquareやFacebookスポットなどの位置情報サービスについての記事です。今年の始めに、foursquareがKDDI との連携を発表し、日本語化が始まったことでようやく一般の人にも馴染みやすくなってきています。（少し翻訳がおかしいけど）
加えて６月にはFacebookがチェックインクーポンを始め、Yahoo!Japanも既存のサービスを統合してYahoo!ロコとしてサービスを開始。その他にも数多くの位置情報を利用したサービスが生まれています。
iPhone 5が、まもなく発売されるはず。すると、スマートフォンユーザーはさらに拡大すると思われ、位置情報サービスの企業利用は拡大すると見込まれます。企業の方、特にリアル店舗を持つ企業の方は意識しておいて損はないでしょう。
・「どこにいる？」から生まれる新しいビジネスチャンスとは（前編）：SNSの新潮流?位置情報サービスの何がそんなにすごいのか？ 
・「どこにいる？」から生まれる新しいビジネスチャンスとは（後編）：SNSの新潮流?位置情報サービスの何がそんなにすごいのか？